営業成果を上げる! 法人のメールアドレス販売サービス3選

営業のコツ

昨今、見込み客を効率的に獲得する方法としてよく使われているのが「営業メール」です。
しかしいざ営業メールを送信しようと考えた際に、何百件・何千件ものメールアドレスを手動で集めていくのは時間も労力もかかりとても非効率的ですよね。

そんな時に役立つのが営業リスト販売サービスです。
ですが色々な販売サービスがあり、どのサービスを選んだらいいかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、リスト収集のプロであるリスト収集くん事務局が選んだオススメ法人メールアドレス販売サービスをご紹介します。
また、メール営業の注意点なども解説しますので、メールを使った営業で顧客を獲得したい方は、ぜひ参考にしてください。

法人メールアドレス販売サービスの選び方

それでは早速法人メールアドレス販売サービスの選び方について、3つのポイントに分けて解説します。

  • 最新のデータが取得できるか
  • 自社のターゲットに合ったデータを取得できるか
  • 適切なサポートが受けられるか

最新のデータが取得できるか

メール営業の際に使用するメールアドレスは、常に最新のものを使う必要があります。
古いメールアドレスを使っていると、せっかく送信した営業メールが届かないといった事態が発生します。

また、使われていないメールアドレスに大量にメールを送ると、IPアドレスの評価が低下し、営業先に届いたメールが迷惑メールと判定されやすくなります。
メールアドレスの販売サービスを選ぶ際は、データがどれくらいの頻度で更新されているかどうかを確認しましょう。

毎週や毎月更新などの高頻度で更新されているデータを購入するのがオススメです!

自社のターゲットに合ったデータを取得できるか

メールアドレスの販売サービスを選ぶ際には、自社のターゲットにあったデータを取得できるかどうかを確認しましょう。
例えば、

  • 絞れる業界数やジャンルが少ない
  • 収集元サイトが少ない

上記のようなメールアドレス販売サービスだと、自社のターゲットにあったデータを購入するのは難しいでしょう。

しっかりと自社の狙っているターゲット層にアプローチできるように絞り込まれたリストを取り扱っているかを確認しましょう。

適切なサポートが受けられるか

トラブルや不明点が発生した場合のサポート体制も重要です。
メールアドレス販売サービスの中には、リストを売って終わりというサービスも少なくありません。

しかしメール営業では、リストを獲得して終わりではなく、取得したメールアドレスを使って営業を行い、案件を獲得するまでが重要です。

リストの購入後も、リストについて不明点やトラブルなどがあった際には、アフターフォローを行ってくれる販売業者を選ぶのがオススメです。

法人メールアドレス販売サービス3選

それでは上記を踏まえたうえで、リスト収集くん事務局が選んだおすすめの法人メールアドレス販売サービスをご紹介します。

  • リスト王国
  • 法人名簿エンジン
  • ダイレクトデータ

リスト王国

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リスト王国はAmazonやDeNA、ヤマト運輸などの大手企業も利用する法人リストの販売サービスです。

最安0.09円/1件と業界でも最安級の金額で法人情報の取得が可能です。
取得する情報は全てインターネット上に公開されている情報のみのため、違法性もなく、安心安全なのも魅力と言えます。
取得情報は毎週更新されており、情報の新鮮さも申し分ありません。

また、タウンワークについては注文されてから情報を取得するため、確実に最新の情報が取得できます。
公式HPでは無料サンプルも公開されているので、どんな情報が取得できるのか事前に確認できる点も安心です。
リスト王国について詳しくはこちら

法人名簿エンジン

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法人名簿エンジンは約720万件以上の法人リストを保有する業界最大級の法人リスト販売サービスです。
業界最大級のリスト規模を誇るため、幅広い業界をカバーしており、ECサイト出店法人から医療機関まで様々な業界の法人リストを購入することができます。

最安5000円から購入が可能で、最短即日で納品してくれるスピード対応が魅力です。
お客様満足度も92%と非常に高く、安心してリストの購入が可能です。

法人名簿エンジンでも公式サイトで無料サンプルを用意しているため、購入を検討されている方は、一度無料サンプルをご確認してみてください。
法人名簿エンジンについて詳しくはこちら

ダイレクトデータ

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ダイレクトデータは6000業種以上、650万件超えのデータを保有するリスト販売サービスです。
問い合わせ後、サンプルのリストが送付されます。
こちらのサンプルを実際に営業に使ってみて、効果があれば本格的に購入ができるため、効果を確かめてから購入できるのが魅力なサービスです。

また、1回で効果がわからなかった場合には、2回・3回と無料サンプルの送付を依頼できるのも安心です。
価格は最低3円/1件と少し高めな金額ではありますが、確実に効果を確かめてから購入したいという方にオススメです!
ダイレクトデータについて詳しくはこちら

販売サービス以外で法人メールアドレスを収集するには?

続いては、販売サービス以外で法人メールアドレスリストを収集する方法をご紹介します。

検索サービスサイトの活用

1つ目は、地域や業種などの特定の条件を入力し、企業検索およびリスト化ができるサイトを活用する方法です。
収集ツールとことなり、ツールのダウンロードやサービス登録が不要なため手軽さが大きなメリットです。

サイトによっては、「今年求人を行っている企業」「複数のECサイトに出品している企業」といった独自の検索タグを活用できることもあります。

デメリットは、サイトによってはダウンロード数に制限があったり、データの鮮度情報が不明であったりする点です。

リストの量を求めていたり、質の高いリストを求めている方にはあまりオススメできませんが、こういった集め方も1つの手段として存在します。

リスト収集ツールを使用する

2つ目は、メールアドレスリストを収集可能な収集ツールを使用することです。

例えば、弊社のリスト収集くんでは、月額6900円で53種類以上のサイトから法人情報が収集できます。
販売サービスと異なり、ご自身で業種や地域、従業員数やメールアドレスの有無などを絞り込めるので、自分の理想に合った法人リストが作成できます。

また、他社の収集ツールでは『メールアドレス』や『FAX番号』はオプション料金を払わないと収集できないというサービスが多いです。
しかし弊社のリスト収集くんでは、月額費用内で『メールアドレス』や『FAX番号』も収集できるため、非常に高いコスパで法人情報の収集が可能です。

ご自身でリストの収集を行いたいと考えている方はぜひ一度リスト収集くんをご利用ください。
リスト収集くんについて詳しくはこちら

メール営業のメリット

メール営業はその名の通り、メールを使った営業活動のこと。
メール営業はテレアポや飛び込み営業と比べて、メールアドレスが入っている営業リストが手元にあれば、手間をかけずに効率的かつ手軽に営業活動が可能です。
メールを使った営業のメリットは以下の3つです。

担当者に直接連絡できる

テレアポや飛び込み営業の場合、「営業は結構です」とあっさりと断られることがほとんど。また、直接担当者と話すまでには至らないケースも多いでしょう。

しかし、担当者のメールアドレスを知っていれば、直接担当者へ営業することが可能なので、自社のサービスや商品についてメールで効率的にアピールができるメリットがあります。

営業にかける労力や時間を最小限にできる

メール営業の場合は、営業先を往復する時間や、日程や場所を調整する労力、提案準備も不要です。
資料をデータ出力したり、印刷してまとめる費用もかかりません。

自社のタイミングでアクションができるのはもちろん、先方も自身のタイミングでメールを確認することができます。
さらに、メールは文章をテンプレート化すれば手間をかけずに一斉に送ることができるのもポイントです。
飛び込み営業やテレアポと比べ、効率的に営業ができる点が魅力といえるでしょう。

分かりやすくテキストで説明ができる

テレアポの場合、口頭での説明になるため、説明の仕方次第では詳細が相手に伝わりにくいことがあります。

一方で、メール営業の場合はテキストとして情報を残せる点がメリットです。
口頭で説明するよりも資料等にまとめたテキストの方が分かりやすく説明ができるため、相手も理解しやすいでしょう。
また、リンクを貼り付ければ、自社のホームページへ自然に誘導することもできます。

さらに、メールの場合は内容が双方に残るため、後から確認することも可能で、万が一トラブルが発生した場合もメールを確認し対処ができる点もメリットとして挙げられます。

取得したメールアドレスにメール送信する際の注意点

続いては、取得したメールアドレスにメールを送る際に注意するポイントを紹介します。

  • オプトインを取ったうえでメール送信する
  • IPアドレスの評価低下を防止する

オプトインを取ったうえでメール送信する

2002年に特定電子メール法が定められ、営業先の許可を取らず営業メールを送信することが禁止されました。
営業メールを送るためには事前に「オプトイン」を取る必要があります。
オプトインを取ることで、営業メールを送ることに受け取り側が同意したことになります。

本記事で紹介しているサービスは、インターネット上に公表されているメールアドレスを取り扱っているため、オプトイン規制に引っかかる可能性は低いですが、ご心配な方は一度問い合わせフォームなどから確認してみることをオススメします。

また、オプトインのみではなく、受け取り側が営業メール配信停止を希望できる「オプトアウト」の設置も忘れないようにしましょう。
メールの送信先から「メールを送らないでください」と言われた際には、そちらのメールアドレスには今後メールを送らないように注意してください。

IPアドレスの評価低下を防止する

現在使用されていないメールアドレスにメールを送ると、IPアドレスの評価(レピュテーション)が低下します。
IPアドレスの評価が下がると、送信するメールが迷惑メールと判断されることがあります。
また、最悪の場合メール送信そのものができなくなるケースもあります。

他にもメール配信システムを導入することで一度エラーになったメールアドレスの自動削除やセキュリティ対策が可能となります。
メール営業を日常的におこなう場合は、リスク対策として導入を検討するのもおすすめです。

法人のメールアドレス販売サービスを使って営業の成果を上げよう!

以上、メール営業のメリットやデメリット、おすすめの法人メールアドレス販売サービスやメール営業の際の注意点をご紹介しました。
メール営業は通常の営業方法と比べて効率がいい点が魅力です。

今回ご紹介したようなメールアドレス販売サービスや収集ツールを使うことで、より効率的に営業活動が行えるでしょう。
また、法人メールアドレス販売サービスは何百万件もの法人データの中から、条件を絞って自社に合う営業先リストを作ることができます。
やみくもに営業メール送信先を増やすより、販売サービスを使うことで、獲得したい顧客を絞って成果を上げられます。

メールアドレスは他の情報と比べて消滅しやすい連絡先です。
使われていないメールアドレスにメール営業してしまわないよう、信頼できる業者を選びましょう!

弊社のリスト収集くんなら、元データを毎月更新し最新の情報のみを扱っているため安心してお使いいただけます。
面倒なインストール作業も不要で、かかるのは最低限の月額費用のみ。

コストと手間をかけずに法人リストを作りたい方にはおすすめのサービスです。
無料サンプルもご用意しているのでぜひお気軽にお試しくださいね。
リスト収集くんの無料サンプルはこちら

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